町田市立博物館「博物画の鬼才 小林重三の世界」開催

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町田市立博物館「博物画の鬼才 小林重三の世界」開催

町田市立博物館「博物画の鬼才 小林重三の世界」-鳥学と歩んだ画家-

小林重三こばやししげかず(1887-1975)は大正から昭和の戦前・戦後にかけ、専門書をはじめ教科書、図鑑、カレンダー、一般書などに様々な動物や鳥の絵を描いた、日本の博物画におけるパイオニアの一人でした。特に鳥類については数え切れないほど多くの絵を残しています。

小林が博物画を描きはじめた大きなきっかけは、鳥類学者・松平まつだいら頼孝よりなり(1876-1945)との出会いでした。松平は子爵の称号をもつ学者で、鳥類図鑑を出版するために鳥の絵を描いてくれる画家を探していました。それは明治から大正へと移り変わる頃のことでした。鳥の表現はとても難しく、小林はなかなか思うように描けずにいましたが、やがて対象の特徴やふわりとした羽などを巧みにとらえ、まるで生命が吹き込まれたかのように生きいきとした鳥を描き、非凡な才能を開花させていきました。そして日本の鳥類三大図鑑といわれる『鳥類原色大図説』(黒田長禮 1933、34)、『日本の鳥類と其生態』(山階芳麿 1934、41)、『日本鳥類大図鑑』(清棲幸保 1952)全てに関わって鳥を描くことにもなりました。

本展では『日本鳥類大図鑑』図版原画53点(初公開)、『第一次満蒙学術調査研究団報告』図版原画27点など貴重な水彩画、油彩画、掛図約180点(書籍資料を除く)によって小林重三の世界をご紹介いたします。
※町田市ホームページより引用

開催日 2015年1月10日(土)〜3月1日(日)
場 所 町田市立博物館
URL 町田市ホームページ

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