町田市菅原神社 – 町田三天神の内の一社 –

町田市の由緒ある神社・お寺をご紹介しております。

町田市菅原神社の縁起

室町期の永享年間、近郷の大沢氏は天神像をこの井手の沢の山上に奉安いたしました。この天神像は大沢氏の先祖が鎌倉期の元応年間に京都北野天神へ詣でた折に得た像でした。
時は下って江戸期初頭の寛永7年(1630年)その子孫・大沢玄藩は新たに渡唐の天神像を刻ませてここに奉安いたし、この地を寄進して本町田の鎮守としたのが当社の縁起であります。
町田駅からは徒歩では距離はありますが、バスなどの交通手段が使え、近くには町田薬師池公園や町田ぼたん園などの七国山周辺緑地があり、休日には観光客や家族連れの姿も多く見られます。町田市内では参拝客が特に多い神社のひとつです。

御祭神の菅原道真公

宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣にまで昇った。しかし、左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府へ権帥として左遷され現地で没した。死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神として親しまれる。

井出の沢古戦場

菅原神社は、東京都指定の旧跡井出の沢古戦場にある。1335年、鎌倉街道の所要地であった町田村(現在の町田市本町田周辺)で、鎌倉を目指す北条時行軍と、それを食い止めようとする足利直義軍との間で激しく合戦が繰り広げられたと伝えられている。なお名称は、当時この地では澄んだ水が湧き出ており、その湧水地から現在の恩田川に続く沢が井出の沢と呼ばれていたことによる。

掲載情報
所在地 東京都町田市本町田802番地
URL 菅原神社のホームページ
引用・参考 菅原神社のホームページ
掲載日 2013年8月

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