原町田七福神を巡る

町田市の観光スポットをお伝えしております。

東京都の多摩地域に位置する町田市は、1958年(昭和33年)『 町田市 』として発足しました。市制50周年を迎えた事を記念すると共に、歴史と伝統を有する原町田商店街の今後の隆盛を祈願して、町田市各地区内に福徳の神である『 七福神 』を設置しました。

建立場所 -町田商工会議所-

福禄寿(ふくろくじゅ)財宝守護の神。福(繁栄)・禄(財産)・寿(長寿)の三徳を備え、中国では「南極星」の化身で「南極老人」と云われます。

建立場所 -日蓮宗浄運寺-

毘沙門天(びしゃもんてん)福寿増長の神。仏教守護神四天王の一人で、常に仏の道を護り説法を聞く故に「多聞天(たもんてん)」とも云われます。また、“戦いの神”として武将にも崇敬されました。

建立場所 -町田天満宮-

恵比寿(えびす)商業・漁業・海上の守護神で、夷・戎・蛭子・恵比須とも記され、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の第三子に因り「 夷三郎 」とも云います。

建立場所 -宗保院-

布袋尊(ほていそん)家庭円満の神。中国・梁の唐時代(618~917)、無邪気で無欲な心の豊かさを諭禅僧「布袋和尚(ほていおしょう)」を神格化したものと云われています が、釈尊の救いに洩れたものを救うために、この世に現れると信じられる未来仏「弥勒菩薩(みろくぼさつ)」の化身とも云われます。

建立場所 -母智丘(もちお)神社-

弁財天(べんざいてん)芸術財福の神。元来は「河川」を神格化したもので、音楽・弁舌・福智・延寿・除災・戦勝の女神として 「弁才天」 と記され、インドでは 「吉祥天(きっしょうてん)」 と共にも最も崇拝される女神でした。後世になり 「吉祥天」 と混同し 「弁財天」 と記され、弁才を有して琵琶を奏でて仏徳を流布し、寿命増益・怨敵退散・財宝満足などの諸利益が有ると云われます。

建立場所 -カリヨン広場(小田急デパート前)-

大黒天(だいこくてん)五穀豊穣の神。密教では大自在天の化身で、インドの民族宗教では 「シバ神」 の異名で万物創造の最高神と云われます。中国に伝えられてから漢訳し 「大黒天」 となりましたが、日本では神代・出雲国の主神 「大国主命(おおくにぬしのみこと)」 と習合し、民間信仰に浸透して 「恵比寿神」 と共に祀られます。

建立場所 -勝楽寺-

寿老人(じゅろうじん)不老長寿の神。中国・宋の元祐年間 (1086~1094)の人で、老子(ろうし)の化身と云われます。最初はインドの女神 「吉祥天(きっしょうてん)」で、中国における想像上の動物 「猩々(しょうじょう)」 が祀られた時もあると伝えられます。

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