ヒヨドリバナ
- 種 別
- 多年草
- 花 期
- 8〜10月
- コメント
- 白い小さな花を密集して咲かせるキク科の植物です。日本全国に自生しており、道端や草原などさまざまな場所で見かけられます。ヒヨドリバナの名は、野鳥のヒヨドリが山から里に降りてきて、鳴く頃に咲くからという説と、飛び出しはじめた種子にビッシリと綿毛がついており、火をおこす時に乾かした花柄綿毛を使った「火取り花」だったので、転じてヒヨドリバナになったという説があります。
| 学 名 | Eupatorium makinoi |
|---|---|
| 和 名 | 鵯花 |
| 分類 | キク科ヒヨドリバナ属 |
| 東京都絶滅危惧種 |
