野草在来種のタネ収穫に参加しました〜2024.11.24〜

野津田公園で野草調査をされています講師による「野草在来種のタネ収穫」に、参加してきました。
この活動は、野津田公園の自然教室「種まきプログラム」の中で、毎年この時期に実施している企画です。しかしながら、近年、植物への興味を示す方々が減少。。。特に若年層の低下が著しいのが悲しいですね。この教室も、今回は一般募集スタイルではなく、自主参加形式での実施となりました。

タネ収穫後の展開

収穫したタネは、茶封筒で冷凍保存します。その後、タネ植木(3月)に、収穫した種をポットへ植え付けして発芽させます。
そして発芽した後に、6月〜7月の間に地植え作業をいたします。地植えする場所は、朝日が差す、東向きの花壇がオススメです。植物などは夕日を嫌いますので、西向きの花壇は避けることを推奨します。

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