6月上旬ですが、もう雑木林の歩道にカブトムシの残骸が落ちていました。この時期ではまだ早いと感じますが、早すぎて鳥類でしょうか?餌食になってしまったようですね。クヌギやコナラの樹液もまだもう少し先だと思います。昆虫類の多くは、登場してすぐに死を迎えるものが多くいます。種を残すことが最大の使命ですが、メスの登場は大体の種では、オスよりも遅いと言われています。
有名なのが、モンシロチョウです。3月下旬から4月上旬のモンシロチョウは全てオスです。その後にメスが登場するのを待っています。メスが登場したと同時に一斉に交尾をします。交尾は一回のみ。一度交尾したメスは、その後はオスからのアプローチに対して交尾拒否ポーズをして、交尾を完全拒否します。本当に種を残すことは命がけなんですね。